冬の到来を告げる風物詩 桐生えびす講
「福」を求めに行ってきました!
桐生に冬の訪れを告げる「えびす講」。
「桐生西宮神社には「福」を求める参拝客で大賑わい!!
ここ、桐生にある「西宮神社」は、福の神の総本山・西宮神社(兵庫県西宮市)の関東唯一の直系分社として長い歴史があり、 賑わいぶりも関東有数の定評があるといわれています。
今冬一番の冷え込みになった20日、私たちスタッフもたっぷり着込んで昼間の“えびす講”に繰り出してきました。
「商売繁盛」「家内安全」「交通安全」...そして、ちゃっかり恋愛成就(笑)」まで、 たくさんのお願いごとを“えびす様”
にしてみました。
裏道の参拝入口から境内前の道に上りつめると、お宝や熊手の縁起物がスラリと並び、 縁起物を売る商人と品定めするお客との間で商談がまとまると三三七拍子の威勢の良い掛け声が響き渡り、 思わず一緒にパチパチパチ♪華やいだ賑わいが“えびす講”情緒を醸し出していました。
境内では、歌謡ショーや桐生からくり保存会による“からくり人形”が興行され、 老若男女は見入り大喝采!!何だか、ひと昔前にタイムスリップしたような感覚になりました。
帰りは焼きそばやお菓子、七味唐辛子、植木などを売る露店約400件が立ち並ぶ表参道を下り、
両脇のお店と人混みに目をキョロキョロしつつ、 美味しそうなものに魅かれながら帰ってきました。
私たちの願いごとが早く叶いますように!!
(ナカナガ)
投稿者 アクアス総研 : 2007年11月27日 15:43