地元のいいとこ再発見!
先日、みどり市にある『ながめ余興場』に久しぶりに足を運んでみました。
この劇場は、昭和12年に建てられた木造2階建ての「芝居小屋」で、
風情と歴史を感じさせる造りです。
重厚な建物の中は、昭和の香りがプンプン漂っていました。
客席には木製の長椅子と座布団が並び、
柱や手すりは磨かれた光沢のある飴色に、、、。
その時代にこそ生まれてはいませんが、なんだか懐かしく、
華やかだった時代にタイムスリップしたような気分になりました。
そして、何より、狭い劇場だからそこの一体感が最高!
またここは、関東の「耶馬溪」といわれるほど、
渡良瀬川両岸の紅葉が映える秋の景観は見逃せません。
ぜひ、近くにお越しの際は、お立ち寄りください。
(ナカナガ)
投稿者 アクアス総研 : 2017年11月30日 16:28