アルミ鍋の黒ずみはレモンで解決!
使っていくと黒ずんでくるアルミ鍋。
これは酸化被膜がはがれてしまうからです。
これを防ぐには、レモンが効果的です。レモンを輪切りにして中火で20~30分くらい煮ます。
すると、酸化被膜が再びでき、黒ずみが消えます。
割り箸は捨てる前に排水口掃除に活用!
割り箸は、1回で使い捨てですが、 捨てる前に排水口の掃除に使ってはいかがでしょうか。
使い終わった割り箸を、 角を外側に向けるようにして10本ほど束ねて、 輪ゴムでまとめます。
排水口の周りを割り箸の角を利用するようにしてこすり、 ヌメリを取ります。
割り箸の長さを活用して奥まできれいにできます。
ヌメリを取ったらそのまま捨てます。
片栗粉を使い、グリルを一発掃除!
魚を焼くグリルの掃除は面倒なもの。
魚を焼くとき、グリルに片栗粉を溶いた水を 入れておきます。
分量は200ccの水に片栗粉大さじ4杯程度。
魚が焼きあがったら自然に冷まし、 生地が固まったら端からゆっくりはがします。
油や魚のかすは、 片栗粉で固まった生地と一緒にはがれ、 元通りのきれいなグリルになります。
食器洗いにうどんやパスタのゆで汁を!
以前、『床をピカピカにするワックス効果』としてお米の再利用法を紹介しましたが、 今回は、うどんやパスタのゆで汁の再利用法をご紹介します。
ゆで汁は捨てずに食器洗いに使いましょう。
うどんやパスタに含まれるでんぷん粒子が、しつこい油汚れをおとして、ピカピカにする手助けをしてくれます。
イタリア人もおこなう暮らしの裏ワザらしいですよ!
フローリングの床を牛乳でピカピカに!
フローリングの床は、掃除機だけかけていても だんだんツヤがなくなってきます。
そんなときは、賞味期限切れの牛乳を入れた水で拭くとピカピカになります!
分量はバケツ1杯の水に約100ccの牛乳を入れます。
牛乳は新しいものではなく古めのほうが、効果があるようです。
以前に、お米のとぎ汁でワックス効果をご紹介いたしましたが、 牛乳でも代用できるので、こちらもオススメですよ。
水筒は卵の殻でスッキリきれい!
口の細い水筒やビンなどは、中を洗うのが大変です。
そんな時は、卵の殻を細かく砕いて水と一緒に入れてよく振ります。
水は内容量の3分の1くらいで、卵は1~2個分でOKです。
よく振ることにより、内側についた汚れを落とすことができます。
口臭はヨーグルトと緑茶の粉で解消!
口臭が気になったら、プレーンヨーグルトに緑茶の粉を小さじ1程度混ぜて食べると解消されます。
口臭の原因は胃や腸から来ている場合が多く、ヨーグルトは胃腸の働きを活発にするとともに、その脂質で臭い物質を包み込む作用があります。
また、緑茶に含まれるカテキンは、口臭の原因になる微生物の繁殖を防いでくれるので、ヨーグルトとダブル効果になります。
急な発熱にはキャベツが効果的!
子どもは、よく急に熱を出します。氷水に浸したタオルで冷やしてもいいのですが、子どもが動くとすぐに外れてしまいます。
そんなときは、キャベツの葉で冷やすことができます。
葉を2~3枚重ね、子どもの額から頭にかけてスッポリかぶせてあげます。ずれないように手ぬぐいなどで軽くしばってもいいでしょう。
キャベツがしんなりしたら新しい葉と代えます。
魚の生臭さお茶がらで消す
魚を調理した後の生臭い手は、ちょっと洗ったくらいでは匂いが落ちません ね。そんなときは日本茶のお茶がらが効果的です。
手のひらに煎茶の茶がらをのせ、両手でよく擦り込むようにして洗います。そのあと水で洗い流せば魚の匂いはなくなっています。
洗剤ではないので、そのまま気を使わずに次の料理にもかかれます。
寒気がするときは焼いた梅干しで
薬を飲めない妊婦さんにおすすめ!
風邪の初期症状で、寒気がするときには梅干しを2~3個、弱火で焦げないようによく焼いて、熱いお茶を注ぎます。
これを飲むと、体がポカポカし汗が出て熱を下げてくれます。一度、試してみてください。